タブレット学習 各教材を比較!おすすめはこれです。
どうも、かずたろです。
新型コロナウィルスの影響で学校が休校になるなど、子供の学習環境にも影響が出ている今日この頃。「塾も休みになった」とか「受験があるのにどうしよう」といった声もよく聞こえてきます。
そんな中、この中国では動画などを使用した授業を行ったり・・・と学習方法も出てきているようです。
この経験から、今後世界中で学習のありかたが変わってくることが予想されます。
その変化の一番身近なもので有力なものがタブレットによる学習です。
2020年から正式にタブレット学習も開始され、より身近なものになっていくはずです。
そんな環境の中、幼児期から始められるタブレット教材もあります。
というわけで、今回は数あるタブレット学習をまとめてみました。
それぞれのご家庭でオススメな教材は?6種類の比較。
料金等の比較は小学3年生のコースで比較しています
①スマイルゼミ
【対象年齢】年中~中学生
【科目数】6科目(英、国、算、理、社、プログラミング)
【月額料金】3,800円~5,800円
【タブレット代】9,900円
【解約費用】タブレット代として、6か月未満の退会の場合29,820円。6か月から12か月未満は6,980円(どちらも税抜)
【特徴・その他】幼児からのコースがあり早くから始められ長く慣れ親しんだ教材で勉強できる。2週間の全額返金お試し期間あり。
②チャレンジタッチ
【対象年齢】小学生
【科目数】6科目(英、国、算、理、社、プログラミング)
【月額料金】3,740円~4,490円
【タブレット代】退会時返却で無料
【解約費用】0円~9,900円(タブレット代として2か月以内に解約の場合9,900円)
【特徴・その他】1,000冊の電子書籍が読める。漢字検定なと検定対策あり。英語はAIのキャラとおしゃべり。
③RISU
【対象年齢】年中~小学生
【科目数】算数
【月額料金】2,480円~(自分の学年より授業先取で追加料金+980円~+8,980円)
【タブレット代】無料
【解約費用】なし(ただし、利用料1年分の一括支払いが必要で、その返礼もない)
【特徴・その他】算数特化。個人のデータを分析しぴったりのレッスン動画配信。解約後もタブレット返却不要。学習を進めてポイントを貯め、商品に交換できる。復習問題の自動出題。専用タブレットやiPad、PCでもOK。
④Z会小学生タブレットコース
【対象年齢】小学生
【科目数】英、国、算、理、社、総合学習、プログラミング
【月額料金】5,984円~7,040円
【タブレット代】iPadを使用(会員特別価格での購入可能)
【解約費用】HPではわかりませんでした。
【特徴・その他】入会金不要。自動添削あり。デザインとしてあまりキャラクターが前面にでるようなものでなく落ち着いた印象で勉強に集中できそう。
⑤デキタス
【対象年齢】小学生から中学生
【科目数】英、国、算、理、社、生活
【月額料金】3,000円
【タブレット代】家庭のタブレットやPCを使用。
【解約費用】違約金等なし
【特徴・その他】入会金無料。ポイントを貯めて豪華な賞品と交換できる。もらったアイテムで自分のアバターを作り上げたり、楽しい要素も多い。アニメ調キャラが前面に出ており、楽しい印象。
⑥スタディサプリ
【対象年齢】小学4年~高校3年
【科目数】国、算、理、社
【月額料金】1,650円~1,980円
【タブレット代】家庭のタブレットやPCを使用。
【解約費用】違約金等なし
【特徴・その他】入会金無料。講義動画などの視聴形式で上の学年の授業も利用できる。
僕がスマイルゼミをオススメする理由
我が家ではもうすぐ5歳になる男の子がおり、共働きでなかなか一緒に文字の練習など学習の時間が取れませんでした。そこで、幼児から学習可能なコースがあり、読み上げ機能があり、子供だけでもある学習可能なスマイルゼミを始めてみました。
結果、毎日進んで学習するようになり、読み書きできる文字も増えてきました。
早くからタブレット学習に親しみ、使い慣れた教材で長く学習できることはメリットだと感じます。
また、幼児コースから英語学習も取り入れられており、タブレットに話しかけることで発音を判定してくれるような教材もあるので、英語に触れてみる・・・という点でもオススメです。
我が家でタブレット教材を使用した結果
今回紹介したタブレット教材の多くで見られるゲーム要素。こどものモチベーション維持のために必要なようそであると思いますが、親目線ではこれがメインになってしまい、学習の妨げやタブレット使用の長時間化につながらないか心配でした。
そこで我が家では「ルールに則って学習すること」「スマイルゼミにある使用時間の上限を決めることが出来る設定を利用」して正しく楽しく学習できる工夫をしました。
その結果、こどもに自習の習慣をつけることが出来ました。
その様子はこの記事を参照してください。
まとめ
・算数に特化したものなどもあるが、教科数に対しての月額料金設定に大きな差はないように感じる。
・教材ごとの世界観が違うのでこどもの好みにあったものを選ぶべき。
・勉強する習慣をつけるのは早いほうが良いと思うので、幼児からでもこういった教材を取り入れるのはオススメできる。
・今回紹介した教材で代表的な教材は網羅されていると思いますので、概要で「これよさそうかも」と思うものがあればHPで雰囲気を確認してみてみるべし。
・多くの教材でお試し期間やき体験会などもあるので、気軽に資料請求やおためしを利用してこどもに合った教材をみつけてあげてほしいと思います。
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