どうも、日々育児と育自に奮闘中のかずたろです。
うちには現在5歳のイケメン男児と3歳のプリティ女児、
あと31歳のヤドン(妻)がいます。
上の子は恐竜と魚と危険生物の知識は同世代のだれにも負けません。
好きなことはどんどん知識を吸収する・・・こどもってすごいですね。
でも・・・そろそろさすがに「ひらがな」くらいは覚えてほしい。
毎日学習する習慣をみにつけてほしい。
その第一段階としてこどもたち専用のデスクをリビングに導入してみたので紹介します。
今回の同じデスクの検討をしている方には組み立て方のアドバイスにもなると思います。
購入したツインデスクはリビング学習に最適
まず、今回購入したデスクはこちらです。
(↑画像をクリックして商品ページに飛べます)
この商品を選んだ理由は下記のとおりです。
・デスク面の高さを変更することが出来て長く、多用途で使用できる。
・2台セットなので兄弟で使用できる。
・デスクの周りを囲うように壁があるためLaQやLEGOが落ち込みにくい。
・価格面でコスパが良い。
リビングに設置してみた結果、とても満足していています!
ただし、問題点もあります。
それは、自分で組み立てをする必要があり、これがかなりの重労働です。
購入を考えている方は、これだけは覚悟した方がいいです。
しかし、今回組み立て方法を詳しく説明しておきますので、
これを読みながら作業していただけたら、スムーズに完成させることが出来ると思います。
これで、上記の問題点はクリアできますね!
(とはいえ、まぁ夫婦二人でやれば何とか完成します。大丈夫です。)
個人的には、この問題が解決したらあとはメリットしかありません。
ツインデスクの組み立て方法解説
荷物到着
購入したデスクはこのような形で配達されます。
全部で5つ。巨大で重い段ボール箱が届きます。
とにかくまずこの重圧に言葉を失います。
ノープランでこいつに挑むのは危険だと悟りました。
というわけで、これからチャレンジする方は
①商品の到着日(作業する日に届くのがいいと思う)
②作業場所
③設置場所
④設置スタイル
をきちんと決めておいた方がよいと思います。
我が家では土日が休みなので金曜日の夜に届くように時間指定し、こどもが二階の寝室で寝入った
10時半頃から作業開始することにしました。
特に④設置スタイル!!
この商品には設置する際のスタイルが6パターン程あります。
「この形で、ここに置こう!」というのを決めておくことをお勧めします。
(わたしたちは最後の組み立ての時には疲労MAXで思考停止状態でしたので 笑)
とりあえず開封
今回は何もわからないまま、手探り状態だったのでとりあえず開封しました。
このあと、この段ボールの上が作業用スペースとなります。
パーツを置くスペース確保
多くの商品でそうだと思うのですが、このデスクも同様で説明書にパーツの一覧があります。
梱包漏れがないかを確認するために、届いたパーツを一つ一つ、置き場に移しながら確認することに
しました。
そのためのスペースを、今回は1.5m×4m程確保。
レジャーシートや使っていないブランケットを下に敷いて床を養生しました。
広ければ広いほど良いかと思います。
パーツの確認
前述の通り、夫婦二人作業を分担し、パーツとリストと照合しながら、確認できたパーツを
パーツ置き場に移していきました。
作業内容としては
①各パーツの側面(板の断面部分)などに番号が表示されているので、確認・リストの消し込みを
して、パーツを相方に渡す。
②相方はいい感じ(パーツを探しやすいよう)にパーツ置き場に保管していく。
これをとにかく繰り返していきます。
途中経過の写真ですが、こんな感じ。
写真上部の段ボールのスペースを作業スペースにします。
各部位の組み立て
これについては、もう説明書を見ながらひたすら組み立てていくだけです。
説明書通りにすれば特に間違えることはないかと思います。
ただ、当然ですが、取り付ける向きなどは気を付けてくださいね。
長時間の戦いになることが予想されますので、脳も疲労してくるかと思います。
必ず二人で説明書を確認しながら作業するのが、後で後悔しないコツだと思います。
具体的な作業内容としては・・・
①一人が必要なパーツ番号を読み上げ、相方が持ってくる。
②二人で協力しながら組み立てる。
※できれば安いものでいいと思いますので、電動ドライバーを準備してください。
作業効率が全然違います。
わたしたちはホームセンターで買った3000円程度の電動ドライバーを使用しました。
ツインデスク組み立て完了。
そして、完成!!
このデスクは机の板の片方を棚部棚に固定し、もう一方と奥を板で囲うように構成されています。
ですので、最初に説明した設置スタイルの「棚よこ2列」の左右を入れ替えて配置しました。
これなら2つのデスクがくっついていないので、将来それぞれの部屋で使用することになっても、
移動するだけでOKです。
しかし・・・夜10時半から初めて終わったのが3時・・・
長い道のりだった・・・(´;ω;`)
朝起きてきたこどもたちの笑顔を想像しながら眠りについたかずたろ夫婦でした。
ツインデスク導入によるリビング学習の現状
机をみつけたこどもたちは歓喜してました。(笑)
一週間経った今でも、各自勉強やお絵描き、LaQなどの制作活動をしています。
強度も問題なく、大人が体重をかけてみたりしても問題なし!がたつきなどもありません。
今まではお兄ちゃんの机しかなくて、怒っていた妹ちゃんも専用デスクにご満悦です。
なによりそこを自分のスペースとして認識して、自分のものをそこに集めてくれるので、
リビングの片付けもしやすくなりました。
一番高い位置に机板を設置した場合のデスク回りはこのようになっています。
このデスクを選んだポイントのひとつだったのですが、デスクを囲う板のおかげで、LaQやブロックなどの細かいパーツが落ちることもありません。
(コンセントを通す穴はありますのでご注意ください)
ちなみに、このデスクを購入する前はこのようなDIYデスクを使用していました。
引き出しもつけれて自作にしてはよかったのですが、ものが増えて手狭になったのでバージョンアップです。
またのデスクの作り方も書きますね。
結論!使い勝手もコスパも最高。こどもも親も大満足の商品でした。
このツインデスクの組み立てについてまとめ
・LaQやブロックなどの細かいパーツを使うことが多い子にもおすすめのデスクです。
・様々な設置アレンジも可能なので、長く使用できると思います。
・こどもも大人も大満足なデスクです。
~注意点~
・電動ドライバーは必須。
・できるだけ二人以上で組み立て推奨。
・設置パターンはあらかじめ考えておく。
これだけ守れば最高のリビング学習環境になると思います。
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