最近暑くなってきました。どうも、かずたろです。
車でAmazonEchoを使用している方も多いと思いますが、暑さ対策していますか?
暑さが問題と思われる状況で、AmazonEchoが起動できないという症状が発生したので、
これを読んで、しっかり対策してもらえたらと思います。
車載AmazonEchoが暑さでバテた!?
僕はAmazonEchoDotを車でカーオディオにつないで使用しています。
これまでダッシュボードに設置していたのですが、ある日車のエンジンをかけてもうちのエコードットちゃんが起動してくれません。
恐る恐るEchoDotを手に取ってみると、めっちゃ熱い!!
5月に入ったばかりで、それほど気温も高くなく油断していました。
気温がそれほど高くなくても直射日光を浴びるダッシュボードはかなりの温度になっています。
しかも、僕のEchoは黒なので余計に温度が上がりやすいんだと思います。
EchoDotは車で使うことを想定して作られているわけではないので、こんな高温下での使用には向いていないのだと思います。
車での使用を前提として設計されたEchoAutoなら問題ないのでしょうが、日本で発売されていません。
AmazonEchoを車載してAmazonサービスを使用しようと思えば、Dotのような商品を無理やり設置せざるを得ません。そして、一度このシステムを導入すると便利でやめることが出来ません。
彼にはなかなか負担をかけているんでしょうね。(笑
実際、エアコンの風に当てて冷やしてやると無事起動しました。
AmazonEchoのための車内暑さ対策
僕はこれまで、待機中の車内温度なんて気にしたことがありませんでした。
体感的な暑さは、しばらく我慢すれば、エアコンによって快適な温度になります。
しかし、Echoを車に常駐させることによって、彼のために暑さ対策が重要であることを痛感しました。
サンシェードの導入
というわけで、今まで使ったことのなかったサンシェードを導入しました。
これまでの僕は、サンシェードと言えば次のようなイメージでした。
こういった商品だと、使用しないとき邪魔になるなぁ・・・
設置したり、片づけたりの時間がかかりそうだなぁ。
そう思って車にサンシェードを使おうとは思ったことありませんでした。
こういう人意外と多いんじゃないでしょうか。
しかし、僕の場合、EchoDot君の命に係わります。
となれば、真剣に考えざるを得ません。
そこで僕はこれを購入してみました。
値段もお手頃。
使用方法は超絶簡単です。
ハリセン状に折りたたまれ、片方に収納されたサンシェードを引っ張り出して、もう片方の留め具に引っ掛けて使用します。
設置方法もとても簡単。
①本体についているロック付きの協力吸盤をフロントガラスの片方にくっつける。
※サイズ的に問題があれば先に本体の端を不要分切ってやってください。
②サンシェードを開いたときに引っ掛ける留め具をもう片方に吸盤でくっつける。
これだけです。
設置に5分、使用するときの出し入れに5秒程度しかかかりません。
※注意点※
収納する際には、留め具から外して手を放すのではなく、最後まで手で持って収納してあげてください。
製品の縮む力に任せて自動収納しようとすると、うまく収納されないことがありました。
問題は収納する際の注意点ぐらいで、後は快適に使用できます。
購入前は、吸盤で設置するので、時間経過でとれたりしないか不安でした。
しかし、設置して一年経過した今でも問題なく使用できていて、吸盤の強度もばっちりです。
このサンシェードを導入して、車を使わないときはきちんとしめるようにしてからはAmazonEchoが不調になることもありません。
Amazonecho車載を導入している方、これから導入する方は快適なドライブの時間を守るためにも是非試してみてください。
コメント